いよいよ大炎幕の続報が来ましたね.
テンマクの公式ホームページが更新され、大炎幕の仕様が明らかになりました。
物欲がとまらない
過去の記事でも書きましたが、ずくは大炎幕の続報を今か今かと待っていました。

サイドパネルやスカートなど基本的には炎幕DXと一緒ですね。

炎幕DX/大炎幕比較
※数値は tent-Mark DESIGNS 公式サイト より引用
炎幕DX | 大炎幕 | |
幅 | 330cm | 350cm |
奥行 | 190cm | 270cm |
高さ | 130cm | 155cm |
重さ | 7.6kg | 8.2kg |
こうやって比較してみると奥行きが結構広くなっているみたいですね。
サイズが大きくなっている割に重さは600gほど重くなっている程度です。
炎幕DX | 大炎幕 | |
収納サイズ (幅×奥行×高さ) | 55×23×23cm | 62×23×23cm |
収納サイズは幅のみ7cmほど大きくなっています。
ここまで収納サイズと重量の増加を抑えられたのは、全面をコットンで構成するのではなくひさしのみコットンにしたことによって可能になったことですね。
オプション
大炎幕にも炎幕・炎幕DXと同じくインナーオプションがあります。
大炎幕スタンダードインナー

こちらは寒さを感じる季節や天気の悪い日に向いていそうですね。
大炎幕メッシュインナー

こちらは間違いなくこれからの暑い季節最高でしょうね。
インナーは炎幕と同じくテント内部のポールとテントのペグ2本を共用しするような構造だと思われます。
設営がとても簡単な構造なのでぜひどちらか1つは持っておきたいですね。
まとめ
いやぁ欲しいですね。
欲しいんですが、あとは金額と薪ストーブの設置方法に迷いますね。
炎幕DXと3,000円しか変わりませんが約40,000円はしますし、ひさし以外はポリエステルを使っているので薪ストーブを安全に置く方法を考えないと幕を溶かしたり最悪炎上しちゃいますからね。
あと発売まで1か月あるのでまだまだ迷える日々が続きます。
ボーナス一括で買っちゃおうかな・・・